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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年10月30日

最上川さくら回廊

 最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指す山形新聞、山形放送の8大事業「最上川さくら回廊」の植樹式が25日、天童市と酒田市、高畠町、大蔵村の4会場で行われた。合わせて約450人が計107本の苗木を植え、満開に咲き誇る日を思い描いた。

 総合植樹式が行われた天童市にある最上川流域下水道山形浄化センター西側の最上川河川敷では、提唱者を代表し、相馬健一山形新聞・山形放送会長が「健やかに桜が育ち、豊かな自然を県民の誇りにしていきたい」とあいさつ。主催者代表の遠藤登天童市長が「積極的に参加すべき事業。手入れを重ね、素晴らしいさくら回廊にしていこう」と呼び掛けた。来賓の斎藤弘知事、国土交通省山形河川国道事務所の前内永敏所長、小沢精天童市議会議長が祝辞を述べ、「最上川は山形県の心で、桜は日本人の心。大切に育ててほしい」などと期待を込めた。

[引用元:山形新聞]
  


Posted by 小稲 at 17:18Comments(0)町おこし

2008年10月26日

「100円商店街」発展の鍵は?


10月18日6時12分配信河北新報山形県新庄市のNPO「AMP」(斎藤一成代表)が2004年に市内の中心商店街と連携して始め、
現在、
全国10カ所で展開される「100円商店街」の可能性を探ろうと、
初めての「全国100円商店街サミット」が17日、
新庄市の市民プラザで開かれた。
新庄市をはじめ喜多方、
能代など東北各市のほか、
鹿児島や熊本、
広島など合わせて全国10カ所の商店街関係者ら約180人が参加した。
関係者が事例を報告したほか、
分科会などを通じ、
100円商店街の可能性について意見を交換した。
事例報告の中では、
商店街全体を100円ショップに見立てる100円商店街について、
「低コストで集客増を図れる」「福引きやポイントカードだけのマンネリ状態を打破できた」などのメリットのほか、
今後の課題として、
「100円商品の拡充が難しい」「店の通常の営業売り上げにどうつなげるか」といった課題も指摘された。
当面、
新庄市だけの試験導入だが、
「きりたんぽ餅(もち)」(能代市)「ラーメン」(喜多方市)「からしれんこん」(熊本県宇土市)など全国8カ所の50点を販売、
来年から拡大していく予定。
アンテナモールは、
「低コストでリピーターによる販路拡大が期待できる」(斎藤代表)という。
新庄でのモール開設初日となる18日は、
同市で初めて開かれる「味覚まつり」とも重なるため、
サミットで集まった各地の関係者がPRを兼ねて商店街で販売する。

[引用元:Yahoo[山形(河北新報)]]
  


Posted by 小稲 at 19:17Comments(0)町おこし