2008年10月30日

最上川さくら回廊

最上川さくら回廊 最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指す山形新聞、山形放送の8大事業「最上川さくら回廊」の植樹式が25日、天童市と酒田市、高畠町、大蔵村の4会場で行われた。合わせて約450人が計107本の苗木を植え、満開に咲き誇る日を思い描いた。

 総合植樹式が行われた天童市にある最上川流域下水道山形浄化センター西側の最上川河川敷では、提唱者を代表し、相馬健一山形新聞・山形放送会長が「健やかに桜が育ち、豊かな自然を県民の誇りにしていきたい」とあいさつ。主催者代表の遠藤登天童市長が「積極的に参加すべき事業。手入れを重ね、素晴らしいさくら回廊にしていこう」と呼び掛けた。来賓の斎藤弘知事、国土交通省山形河川国道事務所の前内永敏所長、小沢精天童市議会議長が祝辞を述べ、「最上川は山形県の心で、桜は日本人の心。大切に育ててほしい」などと期待を込めた。

[引用元:山形新聞]


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Posted by 小稲 at 17:18│Comments(0)町おこし
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